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分散投資・ロスカット(損切り)でリスク回避


既に何度もお伝えしてきていますが、FXは資産を増やすのに適したハイリターンな投資である反面、元本を大きく減らしてしまうようなハイリスクな側面も兼ね備えています。


それは、FXの特徴の一つレバレッジの作用が関係しているのですが、それは既に説明してきたのでこちらのページをご参照ください。

   ⇒   レバレッジについて


このようにリターンには必ずリスクがついてくるということを、取引をする際には絶対に忘れてはいけません。上手にリスクコントロールをすればリスクをある程度軽減させ、リターンが見込めるようになります。


反対に、リスクコントロールを怠れば、一気に資産がなくなってしまう恐ろしさがあるんです。サブプライムローン問題が発端となってアメリカの経済が一気に不安定になった2008年からのドル円のチャートを見てもらえばわかりますが、2008年の6月には124円をつけていたドル円が一気に95円まで円高となり、その後110円付近まで回復したもののリーマンショックで再び一気に87円まで下落しました。(下図参照)

米ドルチャート(2008年~2009年)

この値動きを見ていただければわかると思いますが、もしこの時高いレバレッジで買いポジションを持っていて、そのままほったらかしにしていたなら、とんでもなく悲惨な状況になっていたことが容易に想像できると思います。


誰がこんなに円高になると予想できたでしょうか?もし仮に予想できていた人がいたとしたならば、売りポジションを持って儲けられることができたかもしれませんが、普通凡人は予測できませんよね・・・・。だから転ばぬ先の杖。リスクコントロールは投資をする際には絶対必要なのです。


では、いよいよFXにおいてのリスクコントロールのやり方について説明していきます。


FXで安定した収入を得ようと思ったら、既に説明したようにリスクを上手く管理することがとても大切です。リスクを全くゼロに抑える事は難しいですが、最小限に抑えるというテクニックが必要になります。


FXで用いられる一般的なリスク回避の方法が「ロスカット(損切り)」と呼ばれるものです。自分が想定した範囲内で損を抑えるために損失を確定させる決済を行うことで、損失を最小限に抑えることです。


もしかしたら、、、もう少し待ってみたら、、、レートが逆転するかも、、、


という迷いがどうしても出てくるため、損をしている事がわかっている決済をすることは、始めはとても勇気がいってなかなかできないものなんですが、損が多きくなり過ぎて資産がなくなってしまっては、もともこもありません。資産が残っていれば、次の手も打てます。次のチャンスも投資ができます。だから早めにリスクを限定して次のチャンスに目を向けることが大切となります。
ロスカット(損切り))
少し慣れてくれば、自分である程度のルールを作って、○○円まで円高が進んでしまったら決済しようと決めて、予めOCO注文などで決済注文を入れておくのが良いと思います。



また、FXにおいてのリスク管理で忘れてはならないものが「マージンコール」と「強制決済」です。


FXでは一定額以上の証拠金が必要条件となります。その金額は業者によって様々ですが、損失が拡大して証拠金が減少した場合、証拠金を追加入金しなければ取引を続けられなくなる状況になります。これが「マージンコール(追証)」です。必要証拠金が口座に何パーセントの割合あるかを示した証拠金維持率が、ある決められたパーセンテージを割ると、メールによってマージンコールが発生したことが知らされます。


それでも決済や証拠金の追加入金を行わず、損失が拡大して証拠金維持率が低下した際は、強制的に自動的に取引を終了させられてしまいます。このことを「強制決済」と言います。こうやってFX投資家の資産が0円やマイナスにならないように安全装置の機能もきちんと働きます。したがって、口座に入金している金額以上の損失を生むようなことは決してありません。



最低限の安全装置があることで、それ以上の損失はないとはいうものの、強制決済やマージンコールが発生する前に、ロスカット(損切り)で最小限のリスク回避をしたいものです。



また、リスクコントロールで重要なものがもう一つあります。それは「分散投資」です。一つの銘柄に集中して投資すると、その通貨の動きのみに左右されてしまうことになり、読みに反してレートが逆の方向へ進んでいってしまった場合には、あっという間にマージンコール、強制決済という結末になります。だから考えられるリスクを分散させておくことが望ましいのです。


より安全なのは米ドル円を買った場合には豪ドル円、ポンド円など違う通貨ペアのポジションも同時に持っておく方がベターです。例え米ドル安が続いたとしても、他の通貨ペアが逆の動きをすれば、著しく証拠金維持率が低下するようなことにならないからです。もっと欲を言えば、対円のペアだけでは円自体が円高になった場合には、全て損失が拡大してしまうはめになるので、できれば対円以外の通貨ペアのポジションをもっておくことが理想となります。しかし対円以外の通貨ペアは初心者には扱いが難しいので、そこまで考えなくても良いと思います。実は幸せ案内人も円がからんでいない通貨ペアは手を出したことがまだないんですよね(^_^;)



FXをするときには、いつも目の前にリスク(損失)があるということを決して忘れずに、こまめに証拠金維持率をチェックして、ロスカット(損切り)を適切に行って、しっかりリスクコントロールをしていきましょう!





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